4.苍の世界
作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太
苍い影 雾雨に摇れてかげった
尻饼に跳ねた泥 秋が香った
仆ら出会った顷の样に笑えない
空高く眺めれば 人は一人
澄みきった 孤独から优しさ掬って
小さな温もりの中で泪こぼれる
远く背伸びで见上げた未来は
脆くても时は续くのかな
烟を卷く秋空に
このままどこか知らない世界
见つけてみないかい二人で
雨が上がっていった空の虹の样な
冷たい雨 深まる季节に
せめて仆らは伞さして
骨张った木々をくぐるよ濡れた落叶树
空の波 风になり发を摇すった
朽ち果てたトタン屋根 パタパタ鸣った
みんな朽ちていきながら生まれ变わる
上手に描いた图面の未来は远いけど
旅は续くだろう 季节をループしながら
饱和な时代 满たせぬ想い
矛盾の森に雨が降り
心の落ち叶の中で仆は土に还る
泥にまみれて生まれ变わろう
君の呼吸を闻きながら
叶を落とし未来に根付くよ落叶树
鸟が摇らす太阳の下
旋回中の影 地面这い
秋の重心 日々の円周
コンパスの针で切り取った
世界に色付く落ち叶の梦
もう一度どこか知らない世界
见つけてみないかい二人で
止まない雨もじっと待つよ 息潜めて
无限の未来 再び出会い
空气の中に溶け出した
幸せにそっと交わるよ 落ち叶の中で
シャラララ…
雨が上がっていったらそこに虹の气配
虹の气配…
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